はじめまして!管理人のHISAです。
パフォーマンス向上のためのサイト「脱力らいふ。」にお越しいただきましてありがとうございます。
このブログのコンセプトは
・あがり症克服法
・身体の脱力法
・その他雑記
となっております。Twitterで更新情報を載せますのでお気軽にフォローしてください!@Hisamusik
運営者のプロフィール
私は1990年生まれ山形県出身、現在は関東で生活しており、演奏活動をしながら音楽教室で歌を教えています。
ブログ開設のきっかけ
私はあがり症で長年苦しんでいたので、同じような悩みを抱えているかたの助けになればと思い、ブログを始めました。
10年間苦しんでたあがり症を克服
このブログの大きなカテゴリでもある「あがり症」
私があがり症と自覚したのは小学校の高学年で、ここから10年間あがり症で苦しみました。
人前に立つと体が震え、声が震え、顔が赤くなり、毎回パフォーマンスは失敗してしまっていました。
そのうちに失敗グセがつき、周りの人に笑われ、見下されることをおそれて人前に立つことを逃げるようになってしまいました。。
あがり症に長く困られている方は同じ経験をされていると思います。
私は引きこもってもう一度人生やり直したくなるところまで落ちましたが、「大好きな音楽のために」ナニクソ精神であがり症克服を決意!
大量の本を読んで情報を集めたり、さまざまなセミナーに参加してあがり症を治すノウハウを実践し、歌手として舞台に上がることができるまでになりました!
いまだに体調や状況によってはあがってしまうこともありますが、全くコントロールすることができない状態ではなくなりました。やりたいことができるようになった今はとても幸せです。
あがり症を克服した経験を生かし、今度はだれかの助けになれたらと思っています。
あがり症で困っている方は、ぜひ当サイトを参考にしてみてください。
アレクサンダーテクニークを使った脱力
カテゴリにある脱力法は、あがり症克服法を探していた時にであったアレクサンダーテクニークの技法を掲載しています。
これは身体の仕組みを理解することで、無意識に起こる反応を抑制していく技法で海外では音大などでも取り入れられています。
私は音大で声楽を専攻していたので、発声の上達のためにもしばらく勉強していました。
もちろんあがり症にも効果があります。
身体が緊張すると交感神経が刺激され、心理的に焦ってきてしまいます。
あがり症を治す際に心理面の改善だけにとらわれる方が多いのですが、
心理面、身体面の両方から脱力のアプローチをしていく必要があるのです。
脱力法の記事もぜひ参考にしてください。