マインド

消極的な人でも自分を変える方法

この記事では、自分を変えたい!成功したい!

けれども、めんどくさい、なんとなく億劫になって行動できない、、

そんな方のために考えかたを変えることのできる方法を提案していきます。

思考の傾向

人はそれぞれ違った考え方を持っています。誰一人として同じ人はいません。

でも考え方の傾向が似ている人はいますよね。

なんでもポジティブに考える人がいたり、堅実に深く考えてから判断する人がいたり、なんでも否定してしまう人がいたり。。。

私は人生何十年もを生きていく上で

日々の考え方が、大きく人生を左右していくと思うのです。

人それぞれ求めるものは違いますが、私は

「多くのことに興味をもち、いつでも行動に移せる考え方」

「成功に導く考え方」

「多くの幸せを感じる考え方」

を持ちたくてそのような考え方ができる人を羨ましく思っていました。

私はもともと否定的思考が強くあり、消極的であったため、自分にないものを求めていたんだと思います。

そして似たような悩みを持つ人も少なくないと思います。

成功した人たちの考え方

一流のスポーツ選手、音楽家の人たちはきっと違う考え方をしているんだろうなあ

どうしたら考え方を変えることができるのだろう。

そう考えたときに、

結果を出している人には共通した考え方があるはずと思いました。

本屋に行ってイチロー選手、長友選手、音楽家の巨匠とと言われている人たちの言葉、そして歴史上の偉人たちの言葉を集めた本など、いろいろ買いました。

読んでみると、やはりそういう人々の考え方は自分は持っていない考え方で、なおかつ共通しているものがありました。

「たくさんの人と交流し、いろんな人を見ていること」

「自分の揺るぎない信念を持っていること」

この2つは、偉人達はどちらか必ず持ち合わせていました。

今の自分の「常識」を変えていく

人は他人の言葉によって影響を受けます。周りの人々が言っている言葉は自分にとっての「常識」となります。いつも同じひととしか出会わないと考え方はどんどん固執していってしまいます。

自分の「常識」はそのままでよいのだろうか。

何かを変えたかったら、自分の周りにはいない人々の声を聞いてみてください。

人と出会うことが億劫に感じる人もいるかと思います。

そんなときにはビジネス書や伝記などをよみ、本から他の人の考え方に触れてみてください。

自分を変えることに不安があるときは

他の人の考え方に影響され、考え方が変わったときに、心配なことは「人間関係が崩れてしまわないか」ということです。

自分のまわりでは「非常識」といわれるかもれません。

人間関係と自分の考え方は別物です。変わっていっても大丈夫です。

「まわりのひとを大切にする」ことを変えなければ、自分の行動が変わっていっても人間関係は崩れることはありません。

普段からの考え方を変えていこう

大きい世界に出ればでるほど「常識」でも「非常識」でもなくなり、皆に認められるただの「ひとつの考え方」になります。

イチロー選手なんかそうですね。

考え方は癖、習慣であり、まわりの環境に大きく左右されます。自分の中の固定観念、常識を見つける。

そして考え方を変えたいならば、本を読んで先人の言葉をたくさん吸収してみましょう。