ボイトレ

簡単ボイストレーニング【4日目】姿勢を整える

こんにちはヴォーカル講師のHISAです。

デイリーボイトレ4日目は「姿勢」について意識を向けて練習していきましょう。

姿勢が歌に与える影響

姿勢は身体の機能に大きく影響を与えます。

良い姿勢が歌に及ぼすメリットは以下のようにたくさんあります。

良い姿勢が歌に及ぼすメリット

・顔が上がり、表情が良く見えるようになる
・歌っている見た目が良くなる
・上半身を脱力して歌うことができる
・声量がアップする
・顎が動かしやすくなり、言葉が明瞭になる

良い姿勢は身体の機能を向上させるので、発声にはとても重要になってきます。

簡単にできる!姿勢の整え方

基本姿勢を整えていきましょう。3つのステップで簡単に行えます。

①足の裏を全面しっかりつけます。

②頭の上に片方の手を乗せ、自分の身長を測る時ように頭を高い位置に持っていきます。

③頭を高い位置に持ってきたまま、手を下ろし、首、顎、肩、お腹の力を抜きましょう。(身体を崩さず身長を保ったまま全身の関節、筋肉を緩めましょう。)

これだけで脱力した良い姿勢を作ることができます。

もっと詳しく姿勢の整え方を知りたい方は

こちらの記事で紹介しておりますのでご覧ください。

楽な立ち方!骨格で立って脱力しよう姿勢を正して!と言われたときに とりあえず背筋をまっすぐにして立つと思います。 でも、本当に正しい姿勢、立ち方がわからない…...

記事の概要
・人は立つときに無意識に力を使っている
・骨格を観察してみよう
・人間の体はテントのよう
・身体に痛みが出てくる前に楽な姿勢を学ぼう
・立つ時に重要な関節
・骨でバランスを取ってみる

やってはいけない姿勢の正し方

1背筋をピンと張る

背筋をピンと張ろうとすると、広背筋、僧帽筋など   の背中にある筋肉が力んでしまいます。この力みは胸郭の広がりを阻害し、息を深く吸えなくなってしまいます。

2呼吸を止めて行う

姿勢をよくしようと身体の内側に集中しようとすると、呼吸は無意識に止まってしまいがちです。

常に深い呼吸を繰り返しながら姿勢を整えましょう。

こちらの記事では、姿勢を整える際に気をつけることを詳しく書いております。

姿勢に悩む人が陥りやすい「間違った良い姿勢」「姿勢を良くしましょう」「姿勢を正しましょう」 小学生の頃は、よく先生がこの言葉を言っていました。 なぜ姿勢を正すのでしょう...

良い姿勢を保ったまま歌ってみよう。

実際に良い姿勢を保ったまま歌ってみましょう。

この時に、決して姿勢を維持しようとするあまり、まっすぐのまま固まらないようにします。

身長は高いまま、首、肩、腰、膝の関節はゆるゆるにして歌いましょう。

横には揺れてオッケー(むしろ少し常に揺れていても良い)ですが、前後には揺れると力が入ってしまいますのでやらないように気をつけましょう。